Ryuichi Sakamoto: CODAに投稿された感想・評価 - 38ページ目

『Ryuichi Sakamoto: CODA』に投稿された感想・評価

xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.6

この世には不思議な巡り合わせがある。何がとは書けないけれど、このところ幾つかそう感じる事があった。

さて今夜は教授のドキュメンタリーをひとりで。

小学生の頃、年上の従姉妹たちから教えられハマった…

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megachang

megachangの感想・評価

3.6
津波で浸水したピアノ弾く教授カッコよい

でもホントに体悪そうで不安にもなる

何度見ても、違う味わいを発見することのできるドキュメンタリー映画です。

私達は日常の中で、多くの音に囲まれて生きているわけですが、その音一つ一つの存在に対して問いを投げかけることはありません。

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2018年の鑑賞作品の整理として。

世界の坂本龍一教授の5年間の密着取材のドキュメンタリーです。

YMO時代のライブや、「戦場のメリークリスマス」、「ラストエンペラー」の裏話、最高でした。
音楽…

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ZUSHIO

ZUSHIOの感想・評価

3.8
青山のワタリウム美術館で体験したasyncの設置音楽展での言語化できない感動を思い出した。
とにかく、坂本龍一という天才と同時代に生きられたことに感謝したくなる。

坂本教授が生き証人として、こうしてドキュメンタリー映画を残してくれたことに感謝。越前高田の元避難所で弾かれた戦メリに涙。自分も教授と同じくがんサバイバーなので、頷ける所も多かった。自宅にあるウォーホ…

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🏡
全てを知った気にはなれないけど、彼の一部を覗かせていただいたような、そんなドキュメンタリー。
タルコフスキーから強く影響を受けていて、おんなじポラロイド写真集を自分が持ってるのが奇跡だ。
音楽が…

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tanaka

tanakaの感想・評価

-
現在の地点から、映画音楽、時事を巡りながら、坂本龍一さんの過去と今の思索を伴走させる。なんといっても音楽が良いので、その坂本さんの人生が一つの旋律を奏でるように、見せてくれる。

世界的作曲家である坂本龍一のドキュメンタリー。もともと社会派の活動家としても活動していたこともあり、3.11や9.11などの天災・事件への関心も高いご様子。彼の研ぎ澄まされた感性から生み出される音楽…

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YellTao

YellTaoの感想・評価

4.5

消えない音に憧れて。

"残りの時間"。できる限り"音"を拾うように歩き回り、実験し、つくり出す音楽家:坂本龍一。

被災地での『戦メリ』に泣かされて、
ツナミピアノの自然回帰に感銘を受け、
9.1…

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