少女目線でカンボジアの混乱が描かれていて、見ごたえのある作品だった。もっと評価されても良い作品だと思います。
不自然だったのが、兄弟が再開できすぎて、、、。1度目は主人公の少女ルオンが、兵隊の拠点…
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使でもあるアンジーが監督。脚本には原作者のルオン・ウンも参加。
カンボジアの首都プノンペンで、両親と6人のきょうだいと共に幸せに暮らしていた少女・ルオン。1…
8歳の女児視点での戦争映画。
セリフの少なさがとてもリアル。
彼女の目に映る物が、彼女の思考を見せて うっ!てなる。
自分が仕掛けた罠が…
又 至るところで見る無惨な遺体や暴行シーン 敵国の兵士が…
主役の女の子の演技がすごい!
セリフ少ないのに、表情とか目線で演技してるのがリアリティあって。
頭が良くて優しいお父さん。
綺麗で素敵なお母さんがキャンプで変わってしまうのも悲しい。
あんな環境…
以前カンボジアへ旅行した時、シェムリアップのキリングフィールドに訪れ弔いました。
ただ、ポルポト政権率いる残虐非道なクメールルージュ支持が広まった理由はよくわかってなかったんです。それが今作を見て腑…
今年4月
カンボジアの
戦争博物館に行ってきました。
そこで初めて
クメール・ルージュのことを知り
地雷の種類を学び
いろんな種類の銃を実際に持ったり
戦車に触れてみたり。
この映画では
あたし…
ある一人の子ども目線で物語が進行する
それ故に両親の顔色や周囲の会話から状況を理解することになる
それが一層恐怖や不安を煽る
楽しかった毎日が突然壊され
訳もわからないまま何かの支配下…