あしたは最高のはじまりの作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「あしたは最高のはじまり」に投稿された感想・評価

海外映画あるあるの、
薬物やお酒、喫煙などに頼らない演出がまた良い!

ラストは衝撃的な結末と真実を知るものの、
Samuelの最初と最後を見比べてみると、
「すごい」としか言いようがない。

あれだけ『Kristinに子供を渡さなきゃ』思考だったのに、
今では『あの子には俺しか居ない』と、
宣言をするまでに。

後半、BerinieがKristinに真実を打ち明ける迄、
Samuelの方が余命幾許も無いんだと思ってました。

だから、危険なスタントとかやり終えると、
目を覚まさないんだと。
でも、娘の愛しいいつもの言葉が聞こえるから、最後の力をふりしぼるかのように目を開けたのかって。

でも、実際は違って、タイムリミットがあるのはGloriaの方だった。

いつ、どうなるか分からないGloriaの成長、
そして今を大切にしながら、不器用で上手くやれないなりに愛情を注いだ。

『精神的によろしくなかったから、
娘を父親であろうSamuelに託したんです』な、母親・Kristinはやっぱり最低だなと感じた。

良い大人だったわけだから、
『精神的によろしくなかった』の理由で、
Samuelに託さないで欲しいし、
娘のGloriaに会うやいなや「平等になるべきだから、次は私が育てる番よ」的な発言。
何とも身勝手で言ってしまえば何を考えて、
何がしたいか分からない危険人物。

でも、世間のニュースを見てると、
これ以上に最悪だと感じる母親は居るし、
逆に精神的によろしくなかったとしたら、
娘を殺害していたかもしれないし、
逆に精神的な問題が解決したら人様の娘や、
この場合だとSamuelに当たる父親の子供を
誘拐する程だったかもしれない。

考え過ぎかもしれませんが。

Kristinに関してはラストまで
危険人物だとして見ていたので、
良い形で終わってるんだろうけど、
私の印象が『危険人物』から変わることはありませんでした。

と言うのも、不可解な行動や言動が多いわけです。
正当であるような発言をしてるけど、
全て「いやいや、あなたが言える立場ではない」とツッコミたくなるものが多い。

また、8年2ヶ月もログインしてなかった
Facebookに急にログインした意図は何だったのかも分からない。

確かに人間、期間が空いたり何かの拍子で
急に卒アル見たくなったり、
思い出して昔のdvdとか取り出してくるけど、
8年2ヶ月だぜ!?

ログインIDやパスワードがある物を
8年2ヶ月も覚えていたのかと考えると、
ある意味何か怖い。

Clémence Poésyさん演じるKristin Stuartは、
どう言ってもKristen Stewartさんにしか聞こえん…!
オマール好きの皆さんこんにちは。
娘ちゃんが、かわいくてかわいくてねー。

愛情深いとても良いお話でした。
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いい父親の思い出とか子供の幸せな最後の日々とかよりも、なによりもあの母親のクレメンス・ポエジーの無責任さと傲岸不遜さに対する怒りが全てを上書きしてしまう。

8年前に子供を捨てた奴がなにを今更親権とか言ってやがるんだ!と腹が立ったし、裁判で負けても「当然だろカスが」と唾ぐらい吐きたいような気持ちにさせておきながら、今度はDNA検査までするクソ加減。

別の男の可能性が高いはあるよなあとはかすかに思っていたけど、それでも親権が母親に移るとは思っていなかった。

8年前に子供を捨てた、しかもいろんな男と関係を持っていたクズ母と、いきなり子供を押しつけられて8年育てた養父の、どっちに社会性があって、どっちが親権を持つにふさわしいか、どっちが子供のためになるか、なんて考えなくてもわかるんじゃないの? それでも血が大事なのか?

最後はみんなで幸せな時間を過ごして、父親という立場になれたことに感謝とかオチをつけようとしてたけど、そんなに気持ちは切り替わらない。まだまだあのクズ母に腹がたっている。養父も養父だ、よくあんなクズ母と一緒に笑って過ごせるなあ? いくら余命幾ばくもない子供のためとはいえよう。そんな敵役と最後に仲良くハッピーエンドなんて無理だよ。

子供もいきなり現れた母親に懐きすぎる不自然さはあったけれど、8年もイギリスにいて英語も喋れない養父もどうかと思うけど、スタントでなんで学校を欠席させるのかも理解できない。そうつらつらと考えているといきなり親権を騒ぎ立てるクズ母も違和感ありすぎるんだが、それでも憎まれ役としてバチっとハマったのはやはり彼女の演技力がすごいのだ。

もちろんクレメンス・ポエジーが悪いわけではないし、汚れ役、憎まれ役で見事に観客をムカつかせたのは素晴らしい演技力によるものだが、あの破廉恥な、傲岸不遜な態度が最後まで印象に残った。その後のお話なんてまるでなかったかのように彼女への嫌悪感が強いのだ。
もる

もるの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

始まりが凄くオシャレだったし音楽もよく、ダイジェストシーンも良かった。

オマール・シー本当に素晴らしい俳優さんだなとつくづく感じます。こういう大柄な役がとても合う。
家のインテリアも娘が楽しめるように、家の決まり事も楽しめるようにって凄く愛情を感じて心が暖かくなりました。

なのでとにかく母親にブチギレた一本でした。
母親が出てくるたびに大声出してキレてた。

中指の一本でもたてな!???!ってなりました……
Mycroft

Mycroftの感想・評価

4.2
感情を強く揺すぶられる映画。かなりの激震。

グロリアのキュートさは予想通りだけど、コメディの爽快さ、豊富なアクションシーンのインパクト、ラストに向けての急展開は予想外。

11階の高さからダイブする心意気に父親の娘に対する愛情の深さを思い知った。
rin

rinの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

血の繋がりなんて関係なく、親子は親子。

遺伝子検査を終えて、
離れ離れになってしまいそうなときの
グロリアがサミュエルに抱きつくシーンと
セリフにとても泣けた

娘の嘘を本当にするために12階から飛び降りるシーン
こういうの苦手だけど、愛情の深さがみて取れた

総じてよかった!
papam

papamの感想・評価

3.6
お気に入り作品のひとつである
最強のふたりに出てるオマール・シー!
こんな父親がいたら人生楽しいだろうな
なんて思うくらいいい父親😊
始まり方は好みじゃないけど
トータルでみたら心温まるストーリー。
陽気で楽しい気持ちになるから
気分が下がってる時に見たい作品👀
山南

山南の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリスティン役の女優さんの、精神的不安定な演技の加減がちょうど良く、物語の説得力の下支えになった気がする。

ラストをモノローグで終わらせたのは少し萎えたけど、
『父親から恐怖を教わり、娘から人生を教わった』
という台詞には感じ入った。

主人公サミュエルがユーモアに溢れた子供じみた性格だったからこそ、突然押し付けられた子供にとっての最高の父親(誰もが子供の頃に憧れる理想の父親)であり続けようと努力できたんだろうなぁ。
きな

きなの感想・評価

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2021/3/29
wowow

オマールシーとグロリアが暮らす部屋がステキすぎる。あんな部屋で過ごせたらどんなにしあわせだろうか。
オマールシー作品ばっかり見ているけど
ちょっと残念だったな〜〜〜

子役も素晴らしいしオマールシー演ずる父親もそれはそれは理想だし、一緒に育ててるゲイの友達も最高なんだけど。

作りがチープで、後半が特に残念だったな〜
出だしはよかったんだけどな。
とってつけたエンディング感。
飛び込みのくだりもあんまり関連性ない。
全部オマールシーの語りで終わるのもセンスがない。余韻が残らない。

映画だから、もう少し余白を残して欲しい。
見てる人によってどう思うかは違うし、この先どうなったのかなって想像すればいい、皆まで言ってくれるなよ〜