ツチダが重たい、絶妙に重たい。
臼田あさ美さんには憧れるけどツチダには憧れない。
臼田さんがきれいに”憧れの対象”であることを封印してる。
ツチダの恋愛観に共感することはないけど、一度くらいこうい…
前から気になっていたので鑑賞。
テンポが良いわけでも、だからと言って内容が濃いわけでもなく全体的に緩い印象。
太賀とハギオ、どっちを選んでも幸せな未来は見えないのにそういう男ばかり好きになってしまう…
ツチダもせいちゃんもなんとなくどっちの言いたいこともわかるからやるせない気持ちになっちゃう
付き合ってる時に1番してほしかったことを別れたあとにしてくれたらすごい未練残りそう
ダメンズは嫌だけど太賀…
漫画で読むのと雰囲気が違ったきがしたけれどどちらも好きだった。
この映画は共感できる人とそうでないひとが分かれるだろうなあ
ツチダが、ハギオと会ってるとき、何度も、「私は、何を、、」と自問自答する…
映画の雰囲気は好き。
好きな人のためだと思って身体を売ってお金を稼ぐ。好きだった人を見つけてまた惹かれていく。元彼と今彼が鉢合わせている姿を見て笑う。客観的に見るとおかしいこのような状況も主観だと…
祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会