南瓜とマヨネーズの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

南瓜とマヨネーズ2017年製作の映画)

上映日:2017年11月11日

製作国:

上映時間:93分

あらすじ

ツチダ(臼田あさ美)は同棲中の恋人・せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を叶えるため、内緒でキャバクラで働き、生活を支えていた。一方、曲が書けずスランプに陥ったせいいちは毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。 しかしツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。 ツチダが今でも忘れ…

ツチダ(臼田あさ美)は同棲中の恋人・せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を叶えるため、内緒でキャバクラで働き、生活を支えていた。一方、曲が書けずスランプに陥ったせいいちは毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。 しかしツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。 ツチダが今でも忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョー)と偶然の再会を果たしたのはそんな矢先だった。 過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが...。

「南瓜とマヨネーズ」に投稿された感想・評価

突飛してストーリーが面白いとかじゃないけど見た後、満足感度がでかい映画だった。

臼田あさ美、綺麗可愛い。
あんな部屋着をお洒落に着こなせるの素晴らしい。

オダギリジョーずるいなぁ。
そういう役が本当にはまる。

太賀の歌声に心鷲掴みされて、最後の最後に持っていかれた。

いろんな場面でツチダに感情移入できる。
振るより振られる方が楽だよね。
自分の選択権ないんだもん。
長くは続かない時間は、ひどく滑稽でいて完璧でないからこそ愛おしく、きっとその先はもっと美しい。

どストライク最高。

ツチダの誰かのためはきっと自分のためで、人の夢に便乗して勝手に尽くしてしまう。献身は意外にも思ってない方向に行く。

近すぎた関係は向かう場所を見失い、立ち行かなくなる。

一緒に歩くことは同じ方向を向かうことではなく、別々の場所で別々の方向を向いて歩いて行くこと。

思っていることは違くていい。

南瓜とマヨネーズ。
KenzOasis

KenzOasisの感想・評価

3.5
「道の向こうには猫がいる」

青春の一歩先って良い表現だと思ってたけど、観た後になるほどなーと感じた。確かに青春というにはどこか投げやりで、か細い感じがする。

いつかいなくなるとわかっててもハギオと求め合えたことに心は揺れて
せいちゃんと一緒に居る当たり前を保ちたい、助けたかっただけなのにやり方を間違えた。気持ちを抑えて頑張ってた分、それを仕方ないと思えてしまった。

最後のツチダの涙には、嬉しいとか悲しいとかいろんな意味があるようにも思えて、めっちゃ良いシーンでした…
臼田あさみさんは表情一つ一つが絶妙な可愛さで、大賀くんは相変わらず演技も表情もほんまに上手い。「ゆとりですがなにか」からの落差すごい。笑

光石研の気持ち悪さ、オダギリジョーの余裕綽々すぎるが故の色気。

原作未読なので読んだら変わるかもしれないけど、キャストのハマり具合、抜群だと思います。ちょっと暗いけど、良い映画でした。
mao

maoの感想・評価

3.6
「アズミハルコは行方不明」で太賀くんを知り、そのあまりの憎たらしい役のはまり具合に彼自身までもを嫌いに思っていたけれどそれは彼の演技力が抜群ということで、今回、あぁやっぱり彼は本当に演技が上手いのだなと再確認した。
そして、すっかり彼の魅力にハマってしまった。
セクシーだとすら思った。

私は臼田あさ美さん演じるツチダのように男に貢ぐ癖もないし共感なんてすることはないだろうと思っていたけれど、一生懸命自分なりに生きているはずなのに、ふと立ち止まると自分が何でこんなことをしているのかわからなくなり、うずくまって泣きたくなる気持ちはよくわかった。

ライブハウスの控え室で、笑顔でぼろぼろ泣いたところも。
それだけで充分だよ、報われたって思いながら、心の中で泣きました。


それはそうとして、オダギリジョーのあの浮遊感漂う色気はどこから来るのだろ?
Anna

Annaの感想・評価

4.0
赤いバスタオル サンダルの音 やくしまるえつこがとてもよかった
作者のファンなので鑑賞…。

原作と若干違うけど、キャストはハマってた。オダギリジョーがハギオのクズさをちゃんと再現してた。(笑)。

でも魚喃さんの作品は無理に映画化せず、
漫画だけで充分な気がする。
セリフも多くない漫画だけど、その少なさで色々感じさせる事所がすごく良い。
こま

こまの感想・評価

3.6
臼田あさ美のスタイルの良さにビビる
大賀は良い声してる
バギオのような貧乏小汚チャラおっさんのどこが良いのかは全くわからない
あちらこちらでありそうな日々をとてつもなく繊細に表していた。
臼田あさみちゃん細いしかわいいし、未完成感がとっても好き。
太賀くんは、歌上手い。どうしようもない感じがすき。
健気であったかくて、人間味のある映画でした。
ri

riの感想・評価

3.9
キャストが自分好みすぎて、特に内容も知らないまま観に行ったけど、それでも人間臭いリアルな日常描写が淡々と描かれていくおかげで適度に感情移入して観られた。ラストのシーン、とても好き。太賀歌うまい。迷子って、自分のことかな。ツチダのことかな。ふたりのことかな。かわいい歌だった。あさみちゃんの泣き顔がきれいだった。
Meg

Megの感想・評価

3.9
だめ人間ばっかでリアルで日常的。

くたびれた斜めかけのトートバッグ、所々ほつれてそうな赤いバスタオル、ビーサンで歩くペタペタした音、今良ければいいじゃんっていうダメ男、私なにやってんだろっていう自分。

せいちゃんとツチダの恋の始まりが、終わりに観るから眩しくてたまんない。当たり前に思ってた幸せ。

誰でも持ってる嫌な部分や経験、日常が詰まってるので、息を吸って吐いただけの2時間だったような感覚。のクセに余韻が残る作品でした。
同じ27歳のツチダ。同い年だったから尚更なのかも。同い年で観れた私はラッキー。
この映画を観るために来たんだろうなーって人と観る空間はとても心地よかった。


臼田あさ美はなんて綺麗な御御足なの、歳を取らないわね〜って話と、クズなハギオはあんだけイケメンやったらしゃあないなって話、太賀歌ウマ!髭面たまらん〜え、2個下なん!?
流行りの俳優大体歳下(ラップ調)
から来る年取った感アーメン!