ただただどこまでも暗い苦手なタイプの邦画でした。ノワール映画は嫌いではないのですが、おそらくこれが韓国映画だったら違うと思うのです。好みの問題だと思います。
でも若い女の子達の濡れ場はぎこちなさそげ…
アウトレットモールの予定地となった土地の権利をめぐる人々の欲望にふりまわされた三兄弟…。
最初は一郎が不気味な悪いやつで、二郎三郎の敵で、、一郎をやっつける話なのか?と思って見ていると、三人で池だか…
地方都市の閉鎖性をまじまじと描いている。
季節が冬というところも、地方の風景が一番寂しさを感じさせる季節を分かった上での設定だと思う。
日本の冬の地方都市は、なんて絵にならないんだろう。と改めて感…
よくわからない映画だった。
確かに セリフが 明瞭では無い。女性が まるで馬鹿扱い!
でも 興味深く観れた。
実際の世の中って 案外こんな感じかもしれないネ! 危ない物には近…
土地というものに染み付いた禍々しいものを感じた。
たかが地球の表面ではない。
過去を隠し、未来に続き、決して消えないもの。そこを守ることが自分たちの存在と関係性を守ることに重なっていた。私刑も行う自…
主なキャラクターのやることすべてが本末転倒。
唯一共感できたのは一郎の「クツを脱げ。いいから、クツを脱げ」
邦画を観るとき、いっっっつも思うのだがもっと聞き取りやすい音声にできないもんかね?
それ…
入江監督作品はラストカットが全てを語っていると勝手に思っているわけですが、ということは、本作は何だったんだろうと何かスッキリしない作品。スッキリしないモヤモヤこそがアンサーなのかもしれないですが…
…
拭えないコメディ感
なに真面目に撮ってんの?
思わず吹き出しそうになっちゃうじゃないですか……
それはさておき
ストーリー先行型の話になっており、リアリティーとかはちょっと置いてけぼりになっていま…
©2017「ビジランテ」製作委員会