ヘビ革の靴とパンのくだりと車越しの別れは好きだけど、パッとしない話ではあった
あとステファノが少しだけ気持ち悪かった
隠し事はなしにしようとか、別れた彼女の話ずっとしてたり
撮影監督はジャンニ・デ…
ルイジ・コメンチーニ監督作品、
主演がジョージ・チャキリスと
"CC"ことクラウディア・カルディナーレ
同監督作品の「ラウラ・アントネッリの続 禁断のインモラル」はこないだ見た。あれは軽めラブ…
フィルム特有のS字トーンカーブが良く出たベタ塗りの漆黒と、刺すような光線の作り出す強烈なコントラストに魅入る。ネオリアリズモをベースにフィルムノワール的アプローチがなされたようなルックの画に、ボケや…
>>続きを読む1960年〜1970年代に活躍し、"CC"ことクラウディア・カルディナーレの代表作のひとつ。
第二次大戦末期、北イタリアの農村が舞台。村娘マーラは異母兄の戦死を知らせに立ち寄ったパルチザン戦士…
ルイジ・コメンチーニ監督作は、遺作となった「マルセリーノ・パーネ ヴィーノ」を観たことがある。観てからブーべが男性だということを知る。eで終わるからそりゃそうなんだが。「山猫」のCCと「ウエストサイ…
>>続きを読む戦後間もなく塩さえ手に入れるのも大変な極貧生活、穴の空いた地味な服、それでもクラウディア・カルデナーレが着るとオシャレに見えるこの不思議…
やはり、彼女の美しさによるものなのでしょうか…その高い頬骨…
メソメソするブーベを前にして強くあろうとするマーラが美しい。彼女だって不安でいっぱいなのに一途に彼を待ち続ける強さ。
ハイヒールを買ってもらってウキウキなシーン可愛い。分かるよ嬉しいよね。そして背…