「介護鬱」は社会問題だ。母親の介護がきっかけで仕事を辞め、婚約者とは破談。ひとり心をすり減らしながら弱っていくトンの姿が苦しい。
病気に対して偏見の眼差しではなく、誰か彼に手を差し伸べる人はいなかっ…
他者からの一方的で暴力的な偏見と、不干渉。明確に向けられる敵意は、親子の心を深く刺していく。
ただ不器用に、必死に生きていただけなのに、なぜこうならなくてはいけなかったのか、という気持ちが観ていて湧…
心が壊れるって、こういうことかと。自分ではどうにもできないようなことの連続で、私は主人公をとても「普通じゃない」とは思えなかった。上手く言葉にできないのがもどかしいけど、見て良かった映画です。主人公…
>>続きを読むショーン・ユーも重みのある役を演じるようになったね。
エリック・ツァンとの共演も『インファナル・アフェア』以外であったのかな?
二人ともギャランティー無しでの出演だったとの事。
それでも出演したかっ…
躁うつ病の男は精神病院から退院して、父親と一緒に狭いボロアパートで暮らすことになる。
介護うつ。近年問題視されている課題でありますが、こうして映画で見せられると、その深刻さが窺えました。しかも見せ…
先の見えない母親の介護。
そうしていると躁鬱病に…苦しむ心優しい長男と父親と2人で暮らす中、
様々な困難が……😧
重苦しい話ですが、はたして心は癒えるのか⁉️
躁鬱病は、異常な人間⁉️
健常者は、…
あーー苦しい。
苦しくて苦しくて仕方がない映画だけどなぜだかみたくなってしまう
終始暗い映画で光があったと思ったらすぐ暗闇に変わってしまい、主人公父親それとともに映画に出てくる人々が暗闇を抱えながら…
©Mad World Limited