ドイツ表現主義を担った早逝の天才パウル・レニの最高傑作。「バットマン」ジョーカーの元ネタ、どころではなく、デイヴィッド・リンチやティム・バートンの美学の源泉。主演は「カリガリ博士」(1920)の眠り…
>>続きを読むサイレント映画なのに演出やカット割りに全く古さを感じない。
どうしてもクラシック映画は退屈に感じたりすることもあるけど、これは純粋に物語に入っていけた。
役者たちの演技と眼力が強すぎて、、めちゃく…
こういう映画割と苦手だったけど、この映画は演出や演技もあってかなり感動した。ホラー映画のように見せたパッケージは最悪で『エレファント・マン』とかと近い映画。
独裁的な王に対して反乱を企てた王族が処…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-253 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋素晴らしい作品ですね!!その容姿や表現主義的な陰鬱な映像から時折“ホラー”の…
好きすぎる…やっばい。
サイレント映画で、こんなに泣かされるとは!
哀愁溢れる純愛映画。
御伽噺のような明快な物語。
また、美しいメロドラマがある。
セリフなんていらない。
「セリフがないから、本当…
帝国劇場のミュージカル「笑う男」を観て映画版にも興味を持ち拝見しました。
華やかなミュージカルと打って変わって、映画版は白黒という事もあり「ホラー映画」感がありますね。
常に自分の口元を恥じて隠…
1928年制作のサイレント映画。
とても悲しくてとても美しい、素晴らしい映画だった。映画にセリフはいらないかもと思わせる作品のひとつ。
貴族の息子として生まれながらも、国王の命で外科医に「常に笑…
今さらながら『ジョーカー』元ネタ
何処ぞの馬鹿野郎がへぼコスプレして暴れたからでも、何処ぞのTV局が放映を中止したからでもありません。
それら全てに腹は立っていますが、たまたまですw
1928…