#俺的パルムドッグ賞に関連する映画 17作品

『パラサイト 半地下の家族：格差の"匂い"がグサッと突き刺さる！笑いと絶望の超絶傑作レビュー』 いやもう、これは「傑作…

♯102（2020年） 格差が招く悲劇の共生劇 半地下に暮らす4人家族が、IT企業CEOの屋敷に潜り込み寄生してい…

いや〜良かったなぁ。 監督・脚本　リュック・ベッソンさん 主演　ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ 　　　ジョージ…

少し前に見た「ニトラム」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技がすごくて、彼を見たくてこれを選びました。こちらも評判…

前作が大嫌いなんですよ どうして犬や車がなくなってそこまで暴挙に出るのか 自分にはわからなかったし怖かったです。 …

本作は、ただのスタイリッシュなアクション映画にとどまらず組織という「ルール」に抗う“個人”の姿を圧倒的な様式美とともに…

Justine Triet監督(美人)最新作は、数多くの国際的な映画賞を受賞した衝撃のリーガルミステリー。2024年幽…

　ジュスティーヌ・トリエ監督の過去作は、この作品の予習のような意味で観ていましたが、かなりシリアスな作風に変化した印象…

前作のチャプター2は１の世界観を力技と豊かな想像力で押し拡げた傑作だったのに対し、今作は少し度が過ぎているような印象を…

ルールを犯しニューヨーク中の殺し屋に追われるジョン。際限のない状況に、自分のルーツである施設に助けを求める。同じ頃、ル…

ザ・キラーという異名を持つ殺し屋の主人公。パリでの暗殺に失敗した事で、依頼人から口封じの為に命を狙われるサスペンス映画…

　マイケル・ファスベンダーが、殺し屋の哲学を語り実践するノワール〜〜な作品てしたね!　 　成功の秘訣は… 　“I do…

『家系に纏わる呪いが呼び起こす、容赦なき復讐の惨劇』 カメラを通して、馴染みのないタイ東北部の村に息づく得体の知れな…

タイの片田舎を舞台にしたモキュメンタリー形式のホラー映画である本作は、単なる恐怖体験を超えて、“信仰とは何か”という根…

何となく前から気になっていた「アングスト／不安」を初鑑賞してみた。オーストラリア映画である。 これ凄いね。不条理かつ…

【「不安」の正体】 不定期開催dm的映画祭inお誕生日の3本目はこちら「アングスト／不安」でした。 これはもうジャ…

監督・脚本 ヤルマリ・ヘランダー。フィランド特殊部隊の元老兵とナチスの攻防を描く。 主演はヨルマ・トンミラ、共演は…

◉タイトルにある“SISU（シス）”の意味は…。 ◉1944年、戦火に焼かれたフィンランド。旅する老兵・アアタミ・コ…

競馬場から200万ドル強奪を企てたジョニー(スターリング・ヘイドン)が内通者含めた5人の仲間と共に実行するも、仲間の一…

スタンリー・キューブリック監督　　　　　MGM　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　…

悪徳FBI捜査官に挑む連続銀行強盗犯の奮闘を描いたクライムアクションドラマ。　 　 マーク・ウィリアムズが監督と脚本を…

原題をHomest thief(正直な泥棒)というんですが、リーアムニーソン演じるトムは、連続銀行強盗犯で、強盗という…

あの！ラース・フォン・トリアーの伝説のシリーズ！みたいなことを先に聞きすぎていたが、それが逆に功を奏しもした。 それ…

KINGDOM I ■エビソード1：さまよえる少女 鑑能者のドルッセ夫人は、仮病を使ってキングダム病院に入院する。彼女…

30年間公務員として働いてきたのに老後に受け取る年金額では生活できないという破綻した状況にある戦後のイタリア きっと物…

孤独と希望の詩的リアリズム 　ヴィットリオ・デ・シーカ監督による本作は、戦後イタリアの社会的現実を鋭く映し出したネ…

白黒映画を見たことはあるけれど、 映画館で無声映画でピアノ演奏付きで鑑賞したのはこの映画が初めてだった。 とても素晴…

「ジョーカー」の原点とも言われている、約100年前の白黒、サイレント映画。 幼い頃に父親の政敵に、「父親の愚行を一生笑…

な〜〜〜んもわからん！！！ってのをTAR観た時にレビューで書き込んだけどあっちは全然わかる、今なら。 これはまじで1…

絵画のように近づいたり遠くから 眺めたりすることのできないスクリーン その平面に持たせる奥行き広がりは まるで城のよう…

赴任早々ヴィクトル・ラヌーの医者は警察に呼び出されて数時間前、強姦されたニコル・カルファンを診察するが、「飼わないと･…

冒頭、安全地帯よりガキの様なイキり黒人と煽り耐性0の犬にブチ切れされ、逃亡、結果噛まれる。この一連の流れ、まるで2ちゃ…