どこに物語が着地するのか終盤まで分からずに進むからずっとそわそわしてた
ミュージカルシーンは毎回鳥肌。特にクライマックスのアネットとヘンリーのデュエットよかった
アネットが最後の再会を果たすまで…
ミュージカルのフリしたロック。ギター燃えてるし、途中飯食ってるメンバーもいるけど、なんか凄いアート見せられた…みたいな怪作。感性全振りのゴダールみたいな印象。好きな人は好き、嫌いな人は相当嫌いだと思…
>>続きを読む残忍で気の毒な男の一生が描かれるその途中で、ご機嫌なメロディやチープな演出がぶっ込まれていてサイコ。木偶ベイビーが不気味で正直キモかった。でも生身のベイビーになった時、安心と同時に別の恐怖を感じた。…
>>続きを読むレオス・カラックスの描く恋は本当に美しくてドキドキする。でもそのヒーローは死の闇のなかにあり、結婚して、子供が生まれてもそれは変わらず、むしろアネットという光のそばにいることで、闇はより深まっていく…
>>続きを読むオペラが作りたかった…??
レオス・カラックスによる本格ミュージカル。
凝ったプロットのサスペンス、フィクションとオフショットとプライベートを織り交ぜたメタ的で重層的な構成、アダム・ドライバー、…
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