原題イタリア語「Fai bei sogni」→英語直訳「Make beautiful dreams」→英語題「Sweet Dreams」→邦題「甘き人生」。原題は母親が息子にかけた「良い夢を見るのよ…
>>続きを読む友達のベストムービーということでようやく見れました
正直、わたしには少し難しいところがあった
何回か見て理解を深めないといけないな
でも雰囲気とか言葉の使い方がすごく素敵やった
この作品をとても…
これも今年観た映画の中でTOP5には入るであろう作品。
最後の隠れんぼのシーンに全てが詰まってる感じがして、一気にジワーッときました。映画は終わり良ければ全て良しとも言えないけど、ラストシーンに全て…
巨匠マルコ・ベロッキオ、初鑑賞です。イタリアは巨匠が生まれやすい土壌があるのかしら?空気?水?イタリア映画、暑気払いにもってこいですね。
50年程前のナポリ。美しい優しいお母さんと可愛らしい男の子…
大好きだった母親の死を受け入れられない男の話。
気持ちがわからなくはないけど30年はさすがに長い…
乗り越えようとしたけど乗り越えられないトラウマはあるだろうけど、この男は30年自分の中に籠っていた…
息子が小さい頃と重なった。
ママが大好きだった頃、もっと真剣に遊んであげればよかった。
マッシモもママより美しいと思える人に出会えて今を楽しんで生きて!
みんなマッシモを愛していたから黙っていた…
なぜ邦題が「甘き人生」なのか分からないが、最後のシーンだけ母親目線で描かれており無性に泣けてきた。段ボールの中で母親に抱きしめられる幸せな思い出が、それが全て。ところどころ些細なポップさがいい。かな…
>>続きを読む幼くして母を失うということ。
これほどの喪失感を心に抱き
生きていかないといけないのか…
健在な私には到底想像もできない。
友人の母親に母の面影を重ねながら
目を潤ませて甘えていた少年マッシモ
…
(c) Simone Martinetto