デトロイトの街が戦争さながらに暴力に支配されて行く様子が圧巻。
人種差別・暴力・痛み・哀しみ・絶望いろんな負の感情が体験できます。特に中盤の40分は胃がキリキリするような精神的ダメージを食らいました…
前評判とそれに伴う期待値上昇
....故の
思ってたほどではなかったなあ〜
という着地。
ジョン・ボイエガは
さっさとフィンのイメージから脱却できたんじゃないかな?
そういう意味では、彼にとって…
キャスリン・ビグロー監督の作品はいつも体感型でリアル。
こんなに早く終わって欲しいと思った映画は初めて。
こんな理不尽がいつまで続くのか。
最高に胸くそ悪い名作!
暴動事件が起きたのは1967…
当然のように見応えあり。緩急織り交ぜ140分全くダレない。
ダレないが、本作の肝の40分に渡る陰湿な取り調べはさすがに苦痛だった。絶対この現場には行きたくないし、素直にそう思わせる監督は大したもん…
Detroit is a period-piece. A dramatization of an infamous era in the United States' recollections. …
>>続きを読む狂気の沙汰でしかないけど、これ、実話を基にしてるのか…。
とにかく怖い。そして重過ぎる。
全編ドキュメンタリーのような映画の作り、白人警官役ウィル・ポールターの怪演、そして突きつけられる現実。何…
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