「勝手にしやがれ」でヌーヴェルバーグの旗手として躍り出たジャン・リユック・ゴダール。物語はゴダールと大富豪の娘である妻との恋愛関係を軸に進む。
ビートルズやローリング・ストーンズ他、多くのアーティ…
目覚め
人生にスポットライトを当ててくれた人≠最愛の人。
作品名をもじったタイトルが面白い。
妻の視点から赤裸々に語られる、鬼才ではなく夫の姿。
脆いもんだ。盲目ではなく勘違いから耐える日々は始ま…
ゴダールの作り方をかなり意識してるので、ゴダール作品が好きな方にはたまらないかもしれません。
でも僕はそこまで好きな監督ではないので観ていて飽きてきました・・・。
それでもこの映画を死後まで観れた…
映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。
『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。
それら作品で、今までの映画の概念や価値観をひっくり返したという男、ゴダール。
ここ…
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