ヴィアゼムスキーの書籍が元になっているため、基本的に妻視点の夫婦生活が主体。
映画のなかではちょこちょこ"ゴダールらしい"とよべる編集がほどこされているが、皮肉なのかあまり格好良くない。
男として…
五月革命うんぬんというよりは、ラブストーリーとして単純に面白かった。私はこういう伝記的な映画好きなんだよ、真実はおいといて。苦笑
本作は、ただのダメ男と若い女のラブストーリーでした。w
五月革命…
実話?自伝?
政治に疎いのでこの手の作品は苦手。
どうして政治に傾倒する人の思想は過激になるんだろう。
自分だけが正しくて、自分以外はみんなバカ。
老人が嫌いで、若者には言い返せない。
古いものは…
典型的ザ・フランス人みたいな会話のやり取りが随所に見て取れる。
インテリアなどセットは可愛らしく見てて楽しい。
どんどん奥さんの気持ちが膨れ上がり、それと同時に私もどうにもやるせない気持ちになってい…
「映画か革命か」
ゴダールの半生を描いた作品
学生運動、革命に身を投げったが、自らの巨匠ということに何か鬱陶しさを感じているようであった。知った顔で話しかけてくるな。内なるベトナムはそこにはない…
映画には監督の人格がモロに反映されます。なので、ゴダールがこういう人だということは、これまでに観た映画から想像できました(ユーモアも入れてややマイルドに仕上がっていたように思います)。
そうでなくて…
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