映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。
『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。
それら作品で、今までの映画の概念や価値観をひっくり返したという男、ゴダール。
ここ…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダールの妻の自伝を映画化した作品。
で、妻の視点から名監督を語るというところだが
最終的に別れる方なのでというのもあるだろうが
正直、俗な感想で言うとめんどくさい人…としか思えず
芸術家ってそ…
RE REDOUTABLE 2017年ミシェル・アザナヴィシウス監督作品 108分。37歳の天才映画監督ゴダール(ルイ・ガレル)と20歳の女優アンヌ(ステイシー・マーティン)のカップル。既に巨匠と呼…
>>続きを読む奥さんの自伝が原作とのことで、ひとつひとつのエピソードがどこまで事実に忠実なのかは分からないけど、ゴダールをゴダール的に描いたというような作品で、演出もどこかゴダール的だし映像の質感に70年代っぽさ…
>>続きを読む© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.