cccpでもかなりシュールな映画の一つかな。
妻の元へ帰りたい(?)主人公が
砂漠を進むうちにさまざまな事に巻き込まれて
手間をかけずにいられない性格も相まって
どんどん妻の残像が遠のいていく話です…
ハードボイルドで一途なおっちゃんが立ち回るロシア版西部劇🤺
1920年代の帝政ロシア期にカスピ海沿岸で蜂起したバスマチたちと対立する、生き残り赤軍兵士の物語。
内戦で何とか生き残った(絵面はむしろ…
音楽!!!音楽が良すぎるよう!!!イサーク・シュワルツ、ショスタコーヴィチに似てるなあと思ったら親交があったのね。日本語でも英語でも全然ソースが出てこないかなりもっと評価されるべき作曲家だと思う。デ…
>>続きを読むオープニングの、砂漠の稜線の上を主人公が歩き、その動線に白線をビーッと引くグラフィカルな魅せ方にまず傑作の予感がプンプン。ソビエト版西部劇とうたっているためかなり楽しみにしてたがその気配ないなあと思…
>>続きを読む砂漠の白、故郷の緑、海の青のコントラストがあざやか。変化に富んだ砂丘の稜線と主人公の動線をデザインに採り入れたOPクレジットも洒落てる。岡本喜八は西部劇のローカライズとして北支戦線を見いだしたが、こ…
>>続きを読む全然知らない映画だったけど、面白かった〜
いい感じのオープニングクレジットからの砂漠に生き埋めになった首が実にシュール。
内乱任務を終え中央アジアの砂漠を歩いて故郷に向かうスーホフは前述の生埋め男…
久々にオチャノ(お茶の水)に来た。黒い系の服が多くてもっとオシャレしなよと呼びかけたくなるDD(男子学生)みたいのやロングヘア率高い気がちょっとするJDみたいのが何人も歩いてて、あたしも全然若いつも…
>>続きを読むソ連版マカロニウエスタン!!
最初に砂漠に埋もれてた男と、男を狙う鳥を切り返しで見せられ、同じフレームに収めて欲しかった。
がしかし、時限爆弾を投げる→ジジイたちの帽子が吹き飛ぶ/コインを投げる→…