オバケや妖怪でない系の、心霊より生きた人間の方が怖いですよー系の、不気味ぃな鬱ぅな映画が見たい時にウォッチリストに入れておいたのを視聴。
田舎で厳し目の両親に育てられた主人公のテルマちゃん、大学進…
発作の前兆として現れる鳥はなんの暗喩なのだろうと調べてみたら、どうやら監督がヒッチコックのフォロワーらしく、中でも好きな作品である「鳥」への敬愛を捧げたオマージュだとか。なんだそれ。
そもそも設定も…
79点
やりたい事はわかるんだけど、腑に落ちない箇所があるから、惜しい。。
「わたしは最悪」が素晴らしすぎて、この映画も観てみた。
カルトっぽさもあれば、レズビアンにの恋愛ものかと思えば、親への復…
サイキック女子の暴走映画かと思ったら全部暗喩で、毒親との関係清算映画でずっしりきた。自分の選択と親の希望する選択が違うってだけで子供ってこの世の終わりくらいに悩んで心が擦り切れる。そして従順な子ほど…
>>続きを読むスローテンポだし、大したこと起きないし、思わせぶりだし、寝ちゃうかも。。。と思ってたら、少しづつ、本当に少しづつ物語の本質が分かり始めて、最後のほうは作品に対するリスペクトが生まれた。
色々しっくり…
監督の最新作「私は最悪。」を鑑賞した直後にDVDで。
宗教を扱った映画の見応えが嫌に増してしまうタイミング。
当時見かけたポスターのインパクトはあったけど、背筋が凍るホラーな先入観からスルーしてし…
ポスターを観たことがあっただけで、何の予備知識も無く視聴。
SFかと思っていたら全くサイエンスな感じではなかった。
願えば叶うという力がどこまで働いているのか、二人が結ばれたことも力のおかげなのか…
ホラーとあったのでどんなものかとおそるおそる見たら、思ってたほど怖かったりぐろかったりはなかった。両親からの抑圧から逃れて初めて本当の自由を得る話。父親に母親が「もう自分達を偽るのは無理」っていうの…
>>続きを読む©PaalAudestad/Motlys