惰性で見た😅
話の本筋まで行くのに長い上に、行ってからもよく分からずじまいという感じ…自分の理解力が低いせいか、つまらないと思って惰性で見たせいか…(笑)
結局よく分からなかったので自分的には評価低…
先ず、ホラーではない。
不可解な能力を身に付けた(正しくは再発した)少女の思春期物語。
キリスト教に纏わるネタが多いので詳しい人ほど面白く見えそう。
なのでキリスト教に疎いとちょっとクライマックス…
途中のライトの点滅シーンは
チカチカし過ぎて
画面を直視出来ずセリフが読めなかった…
終始無気味だけど色々綺麗な映画
普通に生きていれば
人間誰しも一度はこんな力があればと
考えた事があるだろう
…
狩をするために、森へと続く氷原を歩く親子。
森で鹿を視界に捉えた父親は猟銃を構える。
しかし次の瞬間、その銃口は娘に向けられる。
冒頭の驚きの展開。
その後、明滅するタイトルロゴが表示される。
テ…
おもしろかった!
けど、過去の出来事&親はわかってたこと考えたら、なにも伝えずに一人暮らしさせるリスクでかすぎないか…?
その分序盤の過干渉なのかな
キリスト教の教えに従っていれば違う結末だったの…
エドヴァルド・ムンク(1863 - 1944年)の『思春期』を思い浮かべながら観ていたのは、同国のノルウェー映画だからかもしれない。女優の雰囲気を含め、絵画と映画が溶け合っていくような心地よさがあっ…
>>続きを読む強権的な父親&キリスト教倫理による抑圧とそれに抗う同性愛の欲望の話かと思っていたが(それであれば『反撥』に連なる系譜)、段々と特殊能力ものになっていき、自己の解放へと至る。オープニング、氷の下の魚を…
>>続きを読む©PaalAudestad/Motlys