ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦 オリジナル完全版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦 オリジナル完全版』に投稿された感想・評価

過去鑑賞

戦争映画は沢山見てきたけれど、断片的な記憶に留まった映画

ただし歴史を知るにはよかった
3.4

第二次世界大戦開戦後、ロシアの進軍により窮地に立たされたフィンランドの小隊の真冬の闘いを描いた戦争大作。3時間超の大作なので熾烈な戦闘が続くものだろうと思っていたが、本格的に始まるのは開始1時間後で…

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ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦 オリジナル完全版

爆撃と機銃掃射と迫撃砲による爆発を一つのフレームに収めようとする試み
どんな時も整うことを忘れないフィンランド人
ラストのあの表情は冬戦争のあと…

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efn
4.1

 古き良きバザンスタイルの遠景長回しがたっぷり詰まった冬戦争映画。遠景が多いからフィンランド軍の演習映像のように見える、がそれは偽装で偶然を装いながらも爆発のタイミングは調整されフレーミングもかなり…

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1939年11月、ソ連軍がフィンランド領内へ侵攻した冬戦争を描く。(発端はマイニラ砲撃事件←ロシアお家芸の自作自演)

こんな戦いをしていたとは…。「ウラーーー!」ってソ連歩兵が押し寄せてくるの本当…

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自然(天気、寒さ、暑さ)には、勝てないよね。
辞めようよ……の極み。
4.0

ペッカ・パリッカ監督作。

フィンランドの作家:アンティ・トゥーリの戦争小説を映画化した大作映画の完全版で、二次大戦勃発直後に起きたフィンランドとソ連の戦争を題材とした戦場アクションです。

本作は…

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第2次世界大戦中のフィンランドで繰り広げられたソ連軍との激しい攻防戦「冬戦争」を映画化した戦争ドラマ。第63回アカデミー賞の外国語映画賞のフィンランド代表作品。

アンティ・トゥーリによる小説『Ta…

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とんでもない火薬量
とにかくコーヒーが大好きなフィンランドの兵士たち
飲めないならコーヒー豆をかじる
3.0
劣勢ながら戦うことをやめないフィンランドの兵士にシスを感じる

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