ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

｢僕の心は君のもの。僕の息吹は君のため。｣

心が通い合うって本当に幸せな事で
自分の命が自分だけのものではなくなる。

だから
心が離れていくと
心がつぶれそうになる
あんなに輝いていた命がしぼ…

ドイツの文豪ゲーテの若き日に焦点を当て、不朽の名作「若きウェルテルの悩み」の誕生にまつわる彼の知られざる悲恋を切なくロマンチックに描いた青春ラブ・ストーリー作品ということで。

印象としては、主軸で…

ラストしか見てない(おい)のでメモ
「愛は奥深くで世界を統べるもの」「独りでは生きられない」きっとそうなのだろうと思う。死んでしまう人にとっては。文字にすることにより悩みから解放できたりする、という…

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<title:ゲーテの恋>
<title:GOETHE!>
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<気になった台詞>
「
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<好きなシーンや色や音声>
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• #実話

本作はあくまでフィクション。

天真爛漫な女性シャルロッテとの恋、友人イェルーザレムの死、上司アルベルトとシャルロッテの婚約。
『若きウェルテルの悩み』を上梓し一躍文豪への階段を上り始めるまでの、青…

ゲーテ役の人がJ.Bonjoviに似てる。ジャケットにもなってる雨の中のキスシーンがとにかく素敵。「若きウェルテルの悩み」執筆時の挿絵も良い。
華やかさには欠けるけど切なくて少しほっこりでドイツ語が…

悲劇になりきらなかったということ以外は、比較的よくある展開のラブストーリー。
現代のような恋愛結婚が当たり前ではなかった時代に、ゲーテへの愛を自覚しつつ参事官と結婚したシャルロッテの心理は分かる気が…