「シスターズ兄弟」ってややこしい(笑)
殺し屋だけに強いけれど、派手さはなく淡々としてる。
敵の敵は味方!いや、敵の敵からの味方に?!のシチュエーションもあるのね👏
旅の途中静かなシーンが多かった…
ゴールドラッシュの西部開拓時代に追う追われるの状況が変わる面白さ。
暴力が支配する世界のバイオレンス描写と、それに染まりながらもそこから降りたいと願う男達を演じる豪華俳優たちの表情と関係性がよかった…
観る前から約束された作品とは思ってたが
ここまでとはやっぱり西部劇はええ〜!
原作があるみたいでそれをジョン・C・ライリーが企画、プロデュースしたみたい。
まずもうね、キャスト陣が好みすぎて
メイン…
「シスターズ・ブラザーズ」が映画化されてるとは知らなかった。でもなんで邦題を原作から変えた?原作のままの方が客入ったと思うぞ。
原作を読んだのが昔すぎてよく覚えてないけど、結構ぶっとんだ小説だった…
殺し屋の兄弟、連絡係の男、化学者の男 4人の人生がゴールデンリバーにて邂逅する ゴールドラッシュ、西部劇という時代ながら何とも特異な人間ドラマが現出するなかなか珍しい作品
兄弟による手際良い殺しとい…
西部劇の更新や変形もここまできたかという作品。ライリーには女性らしさ(名字もシスターズ)、ホアキンには堕落と抑制の効かなさ(ADHD的な衝動性と言ってもいいのかも)が割り当てられている。そして科学(…
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『シスターズ・ブラザーズ』は、ジャック・オーディアールがトーマス・ビデゲインと共同執筆した脚本を基に、パトリック・デウィットの同名小…
美術の作り込み、作劇の機微、細部まで丁寧に作られた西部劇。
フラットな視線がいつも心地良いです。主要な4人それぞれバックボーンと矜持があって。誰かにより過ぎず、離れ過ぎず。味方になり過ぎず、敵にな…
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