これは、皮肉がきいてるようできいてない、というかどれもこれも“どこまでゆるせるか(受けとめられるか)”みたいな150分だった。長いな。
物乞いも、真の物乞いなのか物乞い詐欺なのか(詐欺の範囲も彼ら…
モンキーマンのシーンが印象的。
びっくりした。
思わず自分も目を伏せてしまうようなあの空気感がすごい...
主人公はとても利己的なんだけど
ところどころで、自分はそんな人間じゃないんだ!という行動…
よくわからんかった
美術館のお金持ちが、財布と携帯盗まれて、お前が犯人なのは知っている。ってビラをマンション全員にくばった。
街中にカップ持った物乞いが多過ぎた
最後は娘のチアリーディングみて、…
視覚的にも、コメディ的にもセンス詰め込んだ映画って感じ。
展開遅いですけど、子供がおっさんみたいにキレたりとかシュールなコメディセンスが面白いです。
性悪説訴えたいのかっていう皮肉さは少し好きではな…
スウェーデン出身の若手、鬼才リューベン・オストルンド監督の2017年カンヌ映画祭のパルムドール受賞作。文化人たちへの辛辣な皮肉には賛否渦巻く異色作。
格差社会を風刺する個性的な話術は圧巻で、GPS…
記録
『逆転のトライアングル』見たいけど映画館行く時間ないので、別のリューベン・オストルンド作品を。
静かでゆっくりで動きの少ない映画は個人的に得意ではないけど、テーマ自体はとても興味深い
貧…
うわぁ胸くそ悪いなぁ。
主人公の責任感の無さとか偽善ぶっかましてるところとかが徐々に露呈していく蛙化ムービー。
盗品、広告、女、3つの出来事が絡み合いつつ、どんどん悪い方向に向かっていく構成の美しさ…
フレンチアルプスの直後に観たのですが、
だいぶサービス要素が増えた印象でした。
フレンチ〜の固定カメラ長回しの生っぽい時間軸の中での人間や空間の切り取り方がすごく好みだったので、その特徴が薄れたのは…
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