ザ・スクエア 思いやりの聖域のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ザ・スクエア 思いやりの聖域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

07/01/2022

日常の気まずいモーメントを凝縮 (あのディナーシーンは最悪モーメント)

“Why don’t you admit that the power is a turn on ?”

うわーもっと早く見たらよかったー。
一回マークからも消してた。
大好きな、フレンチアルプスの監督だったのかあ。
現実的じゃないもっと変な話だと思ってた。

理解は少し難しいんだけど、この監督は、言葉…

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綺麗な映像でモダンアートのあるあるや、人間の偽善を笑ってる。フツーにヒキョーなキュレーターも広告代理店のお兄ちゃんたちもなかなか面白かったのに、最後の方でつまんなくなって残念。
トゥーレット症候群は…

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表現の自由とそれぞれの倫理観が
問われる作品だと思った。

すぐそばに助けを求める人がいるのに
目を伏せ、見て見ぬふりをしている傍観者たち。
モンキーマンの件は、狂気に満ちてたね。

あと気になる台…

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よかったな。二度と見ないけど。笑
アクティビストとテロルとアートの境目はどこだろうか
こいつは権力を手放してからじゃないと階段を降りれないんだな、とか。娘に失望されてよかったじゃないか。プライドどこ…

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 良い意味でも悪い意味でもどうでもいい映画。
 
 赤ちゃんの泣き声とか、会話の間とか、物乞いに金を与えるまでのいやらしいワンクッションとか、ブラックコメディとしての質は「フレンチアルプス」以上に洗…

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第70回カンヌ国際映画祭パルムドール。
リューベン・オストルンド監督作。

現代美術館の一流キュレーターに降りかかる数々の災難を描いた不条理ドラマ。

スウェーデン出身の鬼才:リューベン・オストルン…

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怖かった、とくにハンティングのところとか、少年が詰め寄ってくるところとか。
笑いのある風刺かと思いきや、笑えたのは始まりだけで、あとはアート、思いやり、諸々の偽善がいっぱいで、もはや呆然。自分にとっ…

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不思議系の映画だが、何となく面白かった。順風満帆な人生を歩んでいるように見えた現代美術館のキュレーターのクリスティアン。思いやりをテーマに美術館「スクエア」を展開する。ある日、通勤時に詐欺のようなス…

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