舞台挨拶に行きました。
冨永監督の「クソ!」という気持ちが、この映画を観てすごく分かりました。私もこの時代に生まれてみたかったとすっごい思ったし、少し悔しくもなりました。
三浦透子さんの演技がす…
舞台挨拶付き、ワールドプレミア。in大阪。
昭和時代を生きてきた大人な男性に特にエロマン(チック)なんだろうな。
熱量はわかるけど、女性にはなかなか理解得がたい。
柄本佑さんの思いきりがすごいし、前…
このレビューはネタバレを含みます
なかなかエロくグロく、そしてリアルな、あ、これが人間やなってのをまじまじと見せられた。
あっという間の2時間。
音楽や撮り方、色合いなんかも不思議な世界観で、でも劇中の末井さんにとってはまさに生…
2018/3/17
配給 東京テアトル
母親が隣人の息子とダイナマイト心中を図り自殺した、という強烈な経験をもつ、雑誌編集者・末井昭の自伝エッセイの映画化。
当時、創刊された「NEW self」や…
「芸術は爆発だ」と言った人がいますが、僕の場合お母さんが爆発でした。
↑これは決して比喩ではない。
幼少期に母親が隣家の息子とダイナマイト心中なんて、にわかに信じられないようなことが実際起きてし…
あーもーちょー面白かった!めちゃくちゃカルチャーだしめちゃくちゃエンターテイメント(バカ)。「エロとユーモアが大事」という常々思っている信条を見事に映像化してもらったような。キャスティングもよかった…
>>続きを読む映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』試写。
噛み締めたくなる面白さでした◎
いつの時代もああやっていろんな気付きと流れと悔しさと欲望によって、時代とカルチャーが作られていくのかなあと。
グイ…
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会