女であることに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『女であること』に投稿された感想・評価

妻としての原節子さん。
様々な女と節子さん。
女嫌よね、分かる
オープニングクレジットが焼き付いてる。

見終わってモヤモヤしてるのは、周りの客が最悪だったからなのか、さかえさんにムカついてるからな…

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まさわ

まさわの感想・評価

4.0

弁護士・森雅之と妻・原節子は、担当する殺人事件の被告人の娘・香川京子を家で面倒みている。そこへ妻の親友の娘・久我美子が転がり込んできた。

久我美子の魅力的すぎて男女問わずすべての人間関係をぶっこわ…

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谷口

谷口の感想・評価

4.0
傑作。川島雄三の撮る女性は本当に活き活きしている。観られて良かった。
さっ

さっの感想・評価

4.5

異様。ちょっとブニュエルの映画観てるみたいだった。ジェット戦闘機の轟音に始まる謎のサウンドスケープとか、玄関だけが2階にある家とか、原節子と森雅之の正面切り返しとか諸々ヤバいが、何より家庭クラッシャ…

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雪

雪の感想・評価

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丸山明宏の歌う「女であること、それは育ち過ぎた子羊 エレガントな豚、帽子の好きなキツネ」という曲で始まってびっくりした
いろんなエピソードと人間関係がもつれあって最後は明朗に?解決するというのは川島…

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このレビューはネタバレを含みます

散々かき回し、挙げ句の果てにどこへ行ってしまう久我美子の映画。川島らしい軽さはほとんど見られないが、シリアスさも同じくらいない。原節子も淡々と演技をこなしているが、香川京子の可憐さはグッド!

「美輪明宏の歌、おーんなーとは〜それは〜」



二子玉川に住んでいる弁護士夫婦の家に居候している死刑囚の娘の香川京子と突然関西から来た友人の娘の久我美子が、繰り広げる四人の愛憎劇。

オープニング…

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ロケのほとんどが東横線多摩川ですね。
その点で興味深く鑑賞。

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