普段、ドキュメンタリーはあまり見ないんですけど、@tsubomi73 に勧められて映画館へ。
泣きました。
圧倒的語彙力の無さで言葉に出来ない感情の波が押し寄せて溢れました。
中国人のゴッホの…
複製なのか…贋作なのか…
情熱とプライドと価値観の温度差。
“好き”がくれる幸せと絶望。
本物ってなんだろう。
只々ゴッホを思うチャオさんが気の毒で…でもそんな事を思うのは失礼な気もして。
描き始め…
世界で一番ゴッホを描いた男
主人公のゴッホ愛に溢れた素晴らしい作品でした。
中国・深圳の"大芬油画村"でゴッホの複製画を20年描き続けているシャオヨンの、ゴッホに捧げる人生を映し出したドキュメン…
国立西洋美術館のクラーナハ展(2016-17)で展示されたイラン人アーティストのレイラ・パズーキ
《ルカス・クラーナハ(父)《正義の寓意》1537年による 絵画コンペティション》
が衝撃的だった。…
確かに彼が20年間描き続けたゴッホと原画は違かった。
ヨーロッパからの注文を受けて自分が複製画を描き続け、それがアムステルダムのよくある土産物屋で売られていたときの「もっと高級な画廊で売られている…
この映画を見てとっても驚いたというか、普段ぼくらが中国の製品や労働者などに持ってるイメージってなんていうか良く言えばおおらかな雰囲気があると思うんですけど、ここに出てくる人の仕事にかける情熱というか…
>>続きを読む中国が舞台だった!
私は前半凄くイラつきながら見ました
環境も環境だけど、無知なのが怖いなと思った。
最後あたりで自分自身の絵を描き始めて、おばあちゃんの顔からの絵に変わるところかっこよかったです◎…
©Century Image Media(China)