普通の人間と基地の外にいる人間の違いは何か。それは精神異常の度合いの強さであり、普通人でも皆多少は異常性を持ち合わせている。
この考え私は結構好きです。
皆良心を持ち合わせていると考えるより、十人…
2026/5/11 鑑賞。
封切りの時に見て以来なので、およそ40年ぶりですか… ほぼ原作どおりだし、雰囲気もよく捉えている。映画化される前から読んでた時の、主人公と若林博士のイメージはそれぞれこの…
精神病院で目を覚ました少年は自分の名前すら忘れており…
気になっていた作品。夢か虚構か現実か?難解なだけでなく正解の無い幾通りの解釈が出来る作品で好みだった。
患者・松田洋治と博士・桂枝雀(経歴…
複雑怪奇なアヴァンギャルドの傑作。そもそも事実が存在していない、すべて悪夢。美術・カメラ共に最高。桂枝雀好演。これを見ているあなたも本当に存在しているか妖しい。ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…
>>続きを読むアングラな感じが最高に好み!
本作は夢野久作による幻想小説を映像化した作品で、原作小説は読むと精神に異常をきたすと言われている。
小説は家にあるんだけど読んだことなかったから今度読んでみよーっと
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どう考えてもATG然とした作品なのだが、DVD特典の監督インタビューによるとATGも「難解で客が来ない」と棚上げした作品とのこと。
「本当に脳髄は記憶や心があるところなのか?それがあるのは体中の細…
夢野久作原作を、大和屋竺が脚色、松本俊夫が監督した悪夢のような、実験的でシュールな傑作。これを正月映画として渋谷スクランブル交差点脇のシネセゾン渋谷で上映してしまう英断も凄い。原作の狂気の映像化に成…
>>続きを読む夢か幻か。よく分からない五里霧中の世界
時間軸が、過去現在と縦横無尽に動いていて、理解が難しい。話がリニアに展開せず、合理的な理解ができないようになってます。それを体験する事で、人間心理の複雑さが異…