記憶を失った一郎、過去を求めるうち怪奇な世界へ迷い込む。
「ドグラマグラ」タイトルからして奇怪ではある。
松田洋治の役どころは難しい、シンプルにナゼ記憶喪失かを考えながら観た。
桂枝雀の語りが凄くて…
このレビューはネタバレを含みます
松本俊夫監督作品。109分。
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並ぶ日本探偵小説三大奇書の映像化作品。
ラストが冒頭に繋がるという、終わりがない堂々巡りな内容だった。
呉一郎…
有識者の友人と見ました
正直理解できなかったけど、一つの解釈を与えてもらうと他の解釈も見えてくるような作品でした(個人的には)
原作もちゃんと読んでみようと思いました
鑑賞メモ
・やっと理解できた…
読んだ人は気が狂うとされる原作小説。その映像化なのだが、完全に寝た。よく寝た!いやまあだらだらと見ていたことは見ていたのだ。ただその内容もどこまでが虚でどこまでが実なのかはもはや誰にもわからない。つ…
>>続きを読む原作を知らずにこれ単体で観ると面白いのかも知れないが、正直原作を熟読してしまった私にはチョット物足りないのであった。その理由としてはやはり役者パワーの不足。どの人物からも迫力を感じないし、何処か他人…
>>続きを読む職場の映画好きの人に勧められた第三弾。
原作は日本三大奇書の一つに挙げられていて、実際読んだことはないが名前くらいは耳にしたことがある程度でした。
この作品に至っては特に語ることもできませんね。全…
うーんあんまり面白くなかった
なんか原作を読んでから映像化したやつを見ると粗を探しちゃって楽しめないね
なんか言うほどぶっ飛んでもないと思う
薔薇の葬列のほうが面白かったなぁ
正木博士は…