放射線量の測定器の数値の増えていく音、身体障がいを患って生まれてきた子どもたち、チェルノブイリハートの手術シーン、全てが赤裸々に映されていてあまりの心苦しさに10分で鑑賞中断しようと思ったけど、こう…
>>続きを読むチェルノブイリ原発事故についてはドキュメンタリーやらを色々見たけど、今作は隣国への影響も観れました。
福島の原発事故を経験した我々にとっては無関係な話ではないですね。
あの看護師の対応を見る限り、き…
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故のその後を追ったドキュメンタリー映画。
冒頭に流れる日本人に向けたメアリーアン・デレオ監督からのメッセージに、この事故が他人事では無いという事を改めて思い知…
チェルノプィリ事故ドキュメンタリー。
「どう見せるか」が決まっている上で作られている印象ですね。この手のドキュメンタリーにありがちですが、未来が無くてただただ痛む事に終始してます。
ショッキングなの…
⚪概要とあらすじ
チェルノブイリ原発事故から16年後の2002年、“ホット・ゾーン”と呼ばれる高濃度汚染地域の現実に迫り、第76回アカデミー賞ドキュメンタリー短編賞を受賞した話題作。
チェルノブイ…
義務教育に組み込むべき内容
病院の惨状はさながら戦時
正直なところ原発について良いか悪いかなど特別考えたことはありませんでしたが、原発稼働は戦争と同じくらいやってはいけないことなのかもと思わされます…
この映画は
日本の皆さまへと題して
トルコ人生まれの詩人ナジム.ヒクメット氏から
「生きることについて」のメッセージから始まる。
このメッセージは心に染み入る。一時停止を押し、数分考えてるほどだ…