さほどケン・ローチ作品に詳しい訳ではないので多々間違えてそうだが
思った事メモ
マイケル・ウィンターボトム
「ひかりのまち」
サッカー観戦にワーキングクラスの人々の発散する顔を煽るように写し、勇…
政治的であるとはどういうことか?
逆に政治的でない映画などあるのか?
ということを考えさせられた。
また、現在名声を得ているように思われる大監督であっても、不遇の時代を経ていたということを初めて知…
出会いは「ケス」だけど、タイトルに年齢が入ってる映画をその年齢になってから観る"遊び"をしてた時期に「SWEET SIXTEEN」で燃えかすになった。世界は不公平だってことを知識として知ってるつもり…
>>続きを読む英国映画界極北(左?)の人ケン・ローチのキャリアを振り返る。あえて台本を読ませない演出法はありがちだけど、この人ほどそれでドキュメンタリー性を高められる人はいない。仕事がなくてマックのCMを撮った話…
>>続きを読むケン・ローチのドキュメンタリー。
普段穏やかで静かな紳士でありながら、その作品は全て体制に反抗的であるというギャップ。
怒りを原動力に戦う姿勢に共感です。
ケン・ローチ作品は『わたしは、ダニエ…