「すべてを自分の伴侶として想像する、想像された、想像するもの」(ベケット『伴侶』)
私は人生において様々な選択をし、それによって未来を切り開いていると思っている。
しかしもし私が何者かによって想像…
すごいという薄っぺらい感想しかでない。たぶん、半分も理解出来てない。(笑)
しいていうなら、究極のSFラブストーリーだった。
何度でも観たい。しかし、今から2本消化しないといけない。非常に無…
監督のインタビューより
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『ミスター・ノーバディ』は、何かを選ぶのではなく、すべてを体験してはどうだろうかという映画体験だ。そして最後には、すべての経験が興味深いものだということに気づくだろう…
いいぞ、ジャレット・レト!この主役、どハマりでした。人生は、あみだくじになっていて、縦軸がパラレルワールドになってる様々な世界線、横軸は人生に現れてくる重要な選択肢って構成なんだけど、目指すゴールは…
>>続きを読む観終わって感じる、とんでもない映画を観てしまった感。深く考えれば考えるほど鳥肌が立ってくる。こんなに考察し甲斐のある映画は随分久しぶりな気がして、張り切ってすっごく長いレビューを書いてしまいました。…
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