このレビューはネタバレを含みます
音を立てるな、奴が来る!
監督は「かけひきは、恋のはじまり」のジョン・クラシンスキー。主演は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラント。加えて、「ワンダーストラック」のミリセント・シ…
何の説明もなくその無音の世界に観客を引きずり込み、息をするのも忘れるぐらい緊張感たっぷりに展開される。 設定が設定なので手話での台詞はあるものの言葉での台詞はほぼない。 目を持たないエイリアン的なク…
>>続きを読む音によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で「決して音を立ててはいけない」というルールを守って生き延びている家族がいた。
その家族は会話に手話を使い、歩く時は裸足で、道には砂を敷き詰めて音が出なくして…
制作費の割にスマッシュヒットになった話題作を今鑑賞。
続編も決まってますねー。ジョン・クラシンスキー好き。
「音を立てたら、即死」
というキャッチコピーの通り、本編も思った以上に静寂なシーンが多く…
[音のない世界観]
犠牲が出たにも関わらず、良かった、という雰囲気のラストが腑に落ちない。
しかし、この作品の世界観には感銘を受けた。音楽は付いているが、音のほとんどない世界の静けさや美…
あの“怪物”を映画館に常時待機させて、ノイズを発生させる観客が出たら即連れ去ってもらってOKと思いながらの鑑賞。
いやぁ、発想の勝利で面白かった!
突っ込みどころが満載って言うのはナンセンスか、と。…
【物語の作りがしっかりしたサプライズホラー】
・久しぶりにしっかりしたサプライズ系ホラーを観た気がします。個人的には結構完成された映画だと思います。
・序盤からの衝撃シーン。怪物のお披露目までの持…
相反する営み
その一家が暮らす世界は音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕している。
あの環境下でも「家庭」を維持するのはあえての決断なんだろう。
滝の近くや音の溢れた場所に…
●ひとこと感想
なんでこの世界になったの?
●映画の見るべきポイント
色々と物があふれるなか、喋らないって難しい
●感想
2018年劇場17作目
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅…
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