なんかこう、最終的にいい感じにまとめあげていい話に仕立て上げてほっこり的な雰囲気がどうも気に食わない。日常にスパイスが足りない人向けの、ちょっとスリリングな話、みたいな消費される気ムンムンな感じ…(…
>>続きを読む伝記作家リー・イスラエルの実話を、悲劇と喜劇の狭間にあって哀愁漂う映画にしたマリエル・ヘラー監督がスゴい。
犯罪者の人生を消費し、面白ければ真贋に拘らず楽しむ事への風刺が効いた脚本も秀逸。
人よ…
記録。ターキッシュエアラインの中で。
有名作家の手紙の偽造。これ自体は犯罪なんだけれど、本人よりも本人らしい手紙を作り上げるある種の才能。
こんな才能があるのに自分の作品は売れないなんて皮肉な話。…
ニコールホルフセナー脚本作品強化週間のため鑑賞したがとても良かった
NYで売れない作家としてうだつの上がらない日々を送る中年女性リーイスラエルが生活費のために過去に生きた作家の手紙を偽造して売ると…
「やわらかい手」のお金のために必死で働く主人公を見ていたら、見た目と年齢が近そうな「ある女流作家の罪と罰」のメリサ•マッカーシーを思い出しました。
全く売れなくなった女流作家が、部屋代も滞納するく…
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