既視感のあるストーリーと雰囲気なんだけど、ありたきりのつまらない作品になってない。何だろう、間がいいのかなあ。
「人生とは何かを獲得していくことではなく、失っていくこと」。人生の折り返し地点を過ぎた…
国立,うどんそば屋,遅刻,手拭い個展チラシ渡し,染め工場,退職金,銭湯,帽子屋,映画館,カサブランカ,教え子遭遇,ナポリタン,JAZZシンガー,CD,痣,ケーキ屋,監禁,救出,縁日,屋上バーベキュー…
>>続きを読む中川龍太郎監督の作品は言葉や映像が素敵で追ってしまう。
初美さんの涼やかだけどしっかりとした佇まい、声の質にも惹かれ、朝倉あきさんの声の優しさに心地よくなり、映像の音に耳を澄ました。自然体なリアクシ…
こちらの監督作品割と自分観ていて驚きました。日常の光の映し方がとても繊細で良いですね。あとどの作品も銭湯だったり織物だったり炊き込みご飯だったり日本を感じますね。
最後朝倉あきさんのスペシャルロイ…
春って一年の中で最も居心地がいいから、永遠に終わってほしくないもの。
「居心地がいい」っていうのは気候はもちろんのこと、浮ついてふわふわした精神面からも言えると思う。
冬になんらかの別れを経験し…
ゆったりと進む。初海と熊さんのぎこちない関係が微笑ましい。ただ、夜道を女性に一人で歩かせるのは良くない、それも何かあっても走れない浴衣で。イヤホンを付けると怪しい人が近寄ってきても気づきにくくなるの…
>>続きを読む国立の街並みがレトロな感じで懐かしい
昔の赤い三角屋根の国立駅舎がある頃に通っていた事があるから桜とか咲いてたりすると大学通りを思い出しちゃう
素敵に街並みが写っているそれだけできゅんってなりました…
Tokyo New Cinema