「書を持ち僕は旅に出る」
リアルでは重い話だけど
死を選びこの世から去っても残された
周りの人の記憶に残り生き続けていく物語は案外サラッとして観れた
別れて亡くなった彼の家族と仲良く
していて…
初海の無理に笑う顔が可愛い
突然居なくなった人
向き合うことで前に進める
息子を亡くした母親が人生は多くのものを得るのではなく失っていくことなんじゃないかと言ってたのは哀しみの深さを伺える
不思…
主演の朝倉あきさん初めて観たけど、素朴で真面目な感じの喋り方が良かったし、他の作品観たことないけどアレがこの映画のための役作りなら凄い。
素がああいう感じなら、それはそれで素敵。
ほんと生意気だ…
色々と余計には説明しないし伝えない
すきに感じて〜っと
てことでいいのか?
とりあえず、邦画は屋上でパーティーしがち。海外みたいに広い庭なんてないものね。
ストーリーの支点で主人公が歩き出…
桜と菜の花の中で喪服で佇む朝倉あきの冒頭で掴まれる。
特段劇的な事は起こらなくても自分と向き合うきっかけになって止まっていた時間が動き出す。こういうの好き。
詩的な言葉を内容に合わせてモノローグや字…
Tokyo New Cinema