最初から55ガロン缶ではなかった?つまりあのでかいドラム缶が一世を風靡し続けているのはスティールパンで勝ち上がりたい若者の無邪気な野心のおかげだったのだ、バンザイアフリカン・ブラッドだな。島国根性の…
>>続きを読む涼しげでどこかポジティブな音色のスティールパン。
それが生まれた歴史を紐解くと、弱い立場の者同士の抗争の歴史。
なぜ人間は争うのか。
抗争が形を変えてバンド合戦になったのだけど、音楽で戦うというのも…
「スティールパンの惑星」
「ウィークエンド・サンシャイン」で映画とライブを紹介していたので鑑賞。
トリニダード・トバゴで生まれたスティールパン。下層の人たちの貧困と抑圧から生まれた、20世紀最後のア…
スティールパンの成り立ちが知れて良かった。スティールパンの大会、夜中の2時まで開催してるのびっくりした。情熱
ドキュメンタリー部分に登場するバンド『bird song 』が演奏する楽曲にザ・なつや…
夏を感じさせるスティールパン。涼しげな、風鈴とも通ずる楽器と思っていたら、ルーツを知れて印象が変わった。こんな風に力強い意志の元、生き継がれてきた楽器なのだと。熱狂と涼しげな凛とした音色と。魅力的な…
>>続きを読むスティールパンの柔らかな音色は、闘争で流された血のもと成り立っているのだなぁと。
自分の原点はパンクロックである。バンドを組むなどして音楽とひたすら向き合ってきたが、そこで得た知見がひとつある。
…
なんでスティールパンって、あの音を聞くだけでめちゃくちゃ多幸感に包まれるんだろ。
不思議な楽器。
サントラがiTunesにあってありがたや。
エンディングが渋かったんだよな〜
ドキュメンタリーパー…
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