スリー・ビルボードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 873ページ目

アカデミー賞 回顧録
スリー ビルボード編

マクドーマンドのスピーチはさすが
良かった。メリルも立たされてね^ ^

試写会で 最初に鑑賞 そして 劇場公開時に
もう一度

試写会時 とにかく最…

怒りが怒りを呼んで復讐の連鎖に。
明確な善人悪人というキャラ付けのない人間らしさが良かった。
不穏な方へ向かう作品展開にとんでもないバッドエンドを身構えたが、良い意味で予想外に読後感の良いエンディン…

絶対ヒット打てると思ったら打ち損じて、アウトだと思ったら全員エラーしてホームランになったかんじ。

どんでん返しというよりはとんてん返しで、そろーっと裏切られて上回られて、でもなんか説得力がすごくて…

それぞれが自分の善悪や信念に従って行動してて、誰かにとっての正義は誰かにとっての悪になる。絶対的な正しさなんてないのかもしれない。そんな事を考えさせられる、深みのある作品でした。

同じ出来事でも、…

感想を語るのが難しい。

お話の軸がいきなり途中で断絶されて、全く先が読めなくなる。
行動を起こすことによって、その行動から希望していた結果が起こらなくても、その動いたことによって見えないところで色…

なにか基本的な概念というか、基礎知識だか思想みたいなものが、自分は欠落してるのか、乖離が甚だしいのか、よくわからないところも多かったけど、面白かった。

アメリカだから、シェーファーのセンチネルかな…

最初表だけ見てギャングものだと思い込んでいた自分です。
ビルボードが広告の立て看板のことだと気づいた序盤、ギャング映画ではないことを悟りました。十五の夜でした。（嘘）

疑わしいから、嫌いだから、と…

怒りが怒りを来す。
何もしてない自分を窓から放り投げた相手に、怒りや拳で返さずオレンジジュースを差出せるだろうか、と見終わった後に自分自身に問いかけた。
本筋とは関係ないけど、広告というものの影響力…