2018年16本目@有楽町朝日ホール
三枚の広告看板が物語る、人間の表と裏。
あっちこっちと物語の広がりに遊ばれるのが面白くってしょうがない!大忙し。
いい人か、わるい人か?
人はどちらにもなれ…
無駄な描写のない怒りと悲しみの人間ドラマ。
とある看板広告を巡って様々や人の人生が変わっていく。
人々の反応やディクソンの嘆きや改心を見ると、本当に署長は善良な人なんだろうと思う。
しかし、娘を失っ…
みんなおかしいんだけど、みんな優しい。
誰もがそんな両面(多面)を持っている。
その人の立場から物事を見てみないとわからないもの…。
署長の部下に遺した手紙。
19歳の恋人の放った言葉。
…
120本目
怒りは更なる怒りを呼ぶだけ。見事な脚本、素晴らしい演技。善と悪誰にでもその一面があり、憎しみを断つには赦しと優しさが必要。
数々の賞を取っているのも納得であり10年代の中でも傑作なのは…
ハイパーポジティブムービー。
ディクソンの成長がいい。
警官をクビになった後、亡き署長の手紙で自分の夢と素質を自覚する。そして例の事件の資料を火の海から守る。
バーで犯人(らしき人)に接近したと…
(C)2017 Twentieth Century Fox