八つ墓村に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「八つ墓村」に投稿された感想・評価

田中P

田中Pの感想・評価

3.5
ホラー食の強いサスペンス。

シャイニングばりにインパクトのある双子の姉妹とか不気味過ぎて好き。

蝋燭頭に付けて女子供関係なしにぶった斬っていく描写はトラウマそのもの。
キウチ

キウチの感想・評価

4.0
ちょっと後半が受け入れられなかったけど、おもろかったはおもろい
Nバター

Nバターの感想・評価

3.5
他の作品ではあまり活躍しない八つ墓村ですが、この作品では割と図々しく入ってくる感じがちょうど良いと感じた。
豊悦の飄々とした感じ良き。

八つ墓村の古くから呪いに巻き込まれたお話。

何気にこちらも未鑑賞…

金田一耕助シリーズリブート版を立て続けに…

相続にはロクな事がないw

双子のばあさんのインパクト!あの存在だけでゾッとする…

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hgs514

hgs514の感想・評価

3.5

野村芳太郎監督verとは全然違いました。

市川崑監督節が随所に散りばめられ、独特のテンポで進みます。そして「よし、わかったおじさん」のマルチバースものとしても機能。


しかし、若干内容が薄かった…

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凛太朗

凛太朗の感想・評価

3.2

えらくシュッとしたのね。金田一耕助。
岸田今日子さん演じる小竹さん小梅さんと三役の岸辺一徳ホラーすぎ。この二人他、脇役の人たちがいい感じ。
仕方ないけれど、辰弥と典子のロマンスがなかったり、あまり愛…

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青山

青山の感想・評価

3.5


天涯孤独の青年・寺田辰弥の元へ、岡山の八つ墓村から使者が訪れる。辰弥は実は八つ墓村の資産家・多治見要蔵の遺児だという。
しかし対面の際に辰弥の祖父・丑松が毒殺され、辰弥が村を訪れるとさらに連続殺人…

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市川崑監督が、70年代で金田一耕助シリーズ5本を撮り、2000年代以降に「犬神家の一族」をもう一度手掛けていたのは知っていたが、この豊川悦史が金田一耕助を演じた「八つ墓村」も監督していたとは知らなか…

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消費者

消費者の感想・評価

3.1

・あらすじ
時は昭和24年
神戸の石鹸工場で働く寺田辰弥に工場長からある報せが入る
それはラジオで流れていたという尋ね人が辰弥だったという話だった
辰弥が彼の言う様に人探しの主である諏訪という弁護士…

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1996年、市川崑監督版。

金田一耕助は石坂浩二ではなく豊川悦司だが、市川崑監督版なので、他の横溝正史作品と同様の安定感がある。

1977年、野村芳太郎監督版は、金田一耕助(渥美清)が一歩引いた…

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