【撮り溜めたWOWOW映画 VOL.31】
第2次世界大戦時、ナチス・ドイツ占領下にあったガーンジー島。その地で起きた、悲しい出来事を振り返る。
売れないロンドンの女流作家ジュリエット・アシュト…
第二次世界大戦中の、読書会の発端が切ないですね。きっと、この時代このようなことは世界中であったんだろうなー。
第二次世界大戦というと、どうしても日本のことばかり考えがちですが、こんな小さな島(小さ…
自分からプロポーズしてしまうジュリエットがかっこよく、チャーミング。
戦時下において、娯楽がどのような役割を果たしているのかについて考えさせられた。生きるうえでは、食べ物と同じくらい日々の楽しみが…
上映当時、劇場で観る機会を逸したので配信は嬉しかった。戦争が人の気持ちと記憶に落とす影と読書会の絡め方は面白い。人の関わりがもう少し丁寧だったら良かったな…。リリー・ジェームズ演じる作家に振り回され…
>>続きを読む初日劇場鑑賞。
数多くの8月30日日本公開作品の中で一番観たかった映画。
…ああもう無条件に抱きしめたくなる英国映画で、久しぶりのロマンティックな想いも体感できて大満足の結果に。
読後感は『人生はシ…
ジュリエット、もちろん悪気はないんだけど島の人達からしたらぽっと出のよそ者なのに結構ぐいぐいくるというか、ナイーブなところにずけずけ踏み込んでくるなー。
美人な作家大先生だから許せちゃうのかもだけど…
©2018 STUDIOCANAL SAS