原作は知らないので、この作品単体についてだけ。
そういう風にしか生きられないという意味でロボットのようでもある二人がたびたび脱出できなくなったルンバ的に追い詰められ、そのたびにガチのロボットが突破…
東京国際映画祭の帰り道、地下鉄を待っていたら、隣にリュックをお腹に背負っている(?)人が立っていて、はて?と思ったら山下監督だった。ニット帽に丸メガネ、いつものスタイルだ!ってひとめでわかった。
…
原作も好きで何度も読んでたので、もう、脳内で漫画と目の前のスクリーンが同化しました。それでもきっと救いのあるラストに変えてくれていると信じての「完」からの!でも本当に彼らが行きていける社会が、あの未…
>>続きを読む❶マッチング:消化不良。
➋約25年前のコミックの実写映画化。
➌これまで山下敦弘監督とは、相性が良い方だったが、本作は乗れなかった。
❹各エピソードは個別には面白いが、全体としては納得出来ない。作…
山田孝之のやりたいこと詰め込んだ感じ満載。謎に濡れ場が多いんだよなぁ笑
濡れ場ごときで動じなくなってちょっと大人になった気がした。
だけど、青年漫画の実写にしてはクオリティも青年漫画って感じで個人的…
山下敦弘監督作品は傑作「リンダリンダリンダ」を始め結構沢山観てて、信用できるというか、新作が楽しみな監督の1人なんで、いつも通り何の予備知識もなく観てみたら、これが私好みの怪作・奇作・痛快カルト映画…
>>続きを読むるろうに剣心で佐藤健を知って以降、彼の出演作品の中でいちばんこたえた。亜人もいぬやしきの浩も、もちろん剣心も、はみ出した男たちの、寓話的な物語なのだが、ハードコアの左近は、最高度にリアルなはみ出し男…
>>続きを読む©2018「ハード・コア」製作委員会