このレビューはネタバレを含みます
【大林宣彦監督作品の今作は、檀一雄さんの同名小説の映画化です。】
個人的には、
比較的最近、大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE/ハウス』👅を初めて観て、その異様な作風と、デビュー作でこれを撮…
大林宣彦の集大成であり始まりの映画。
懐かしい人達と再会でき、あの人らがあの映画に出たのはこの映画に出たからだと逆に思えてしまう不思議。
手塚治虫のスターシステムですね。
しかしあのシーンのボデ…
なんでこの映画、レンタルしたのか失念。
何年も前から予約リストに入ってたけど。
偶像化された反戦映画と捉えればいいのか?
原作、檀ふみさんのお父さんなんだ〜、時代のせいなのか、この作家さんの作風…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
スコアをつけるのもおこがましい気がしますが。。色彩やお芝居全て監督色が色濃く出ていて圧倒されました。独自の世界。どなたか投稿の際に書いていた単語、耽美的という言葉はその通り。鑑賞中三島由紀夫とかも思…
>>続きを読む↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆★★★
良い意味でも悪い意味でも大林宣彦節が炸裂。
この玩具箱を理解するには、かなりの数の大林作品を読み込んでいないと、「…
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