まるで舞台劇を観ているような感覚になり、時には紙芝居にもなる。
背景と人が分離していて不思議な感じ、少し前に行った美術館で見た横尾忠則の絵画を思い出した。
劇中で概念を言葉にしすぎるという(意訳)…
オリジナリティは褒められるべきだと思う。
ただ面白いかどうかは別問題かな。
誰にも似てない……いやひとりだけ……大林宣彦監督のハウスには……ってご本人やーん。みたいな。
なんていいましょうかね。正…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
スコアをつけるのもおこがましい気がしますが。。色彩やお芝居全て監督色が色濃く出ていて圧倒されました。独自の世界。どなたか投稿の際に書いていた単語、耽美的という言葉はその通り。鑑賞中三島由紀夫とかも思…
>>続きを読むBeautifully filmed. Very dreamy while the core has the director’s aesthetics. Never been through a …
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
反戦映画なのはわかるが、イマイチ戦争そのものを示す描写が少ないせいか終盤まで戦争の存在が抽象的。もっと具体的に身内に被害が生じてる描写とか増やして身近なものに感じさせれば説得力も増したかなと思う。…
>>続きを読むはじまって10分くらいで、
こんな合成画面を3時間も見せられるのかと思ったが、意外や意外、横尾忠則のコラージュのようで、鈴木清順のようで、華やかで面白かった。ただ、武田鉄矢が反戦を唱えるのには、違和…
大林宣彦監督戦争三部作第三作。
佐賀県の唐津を舞台に、太平洋戦争勃発前夜を生きる若者の群像劇。
大林監督の魂が、記憶が映画に焼き付いている。
燃えるような友情、恋愛、青春。観客が生半可…
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