良かった〜!
けど、救いがない〜〜〜!
思春期の多感な時期にこういう経験をするのは
主人公にとってもクラスメイトにとっても
すごく大切なことだし
この先のお互いの未来の糧になれば
いいなと感じたけ…
2016年の作品なので今の中高生が観たら、自分達の世代をバカにするなと思うレベルじゃないかと想像出来るくらいに、ここ数年でLGBTQに関する認知度やマジョリティ側の考え方も変わってきたのではないかと…
>>続きを読むカランコエの花言葉は「あなたを守る」
主人公はきっと「守る」ということを履き違えて、あのような結果になってしまったんだろう。
いつかLGBT映画という概念がなくなり、全ての作品が普遍的な恋愛映画とし…
桜の花言葉は純潔、
カランコエの花言葉はあなたを守る。
美しいものは本当に脆い。
守ったつもりが守れてなかった。
「桜は違うよ」って傷ついたろうな…
カランコエのシュシュを黙ってあの子につけて…