女の一生のネタバレレビュー・内容・結末

『女の一生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作:モーパッサン

くーらーいー。
意図的だろうけど寄り気味のカメラワークがとても好きじゃない。
夫と息子の二人の男をことごとく堕落させ遺産も使い果たしてしまうジャンヌにもっとしっかりして...と…

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名作。
本で読んでいた際に自分の中で想像していた世界観と合致していた為とても面白かった。

「サマーフィーリング」でいいなと思ったジュディットシュムラ、やっぱりいいな。
お父さん役のダルッサンもいい俳優さん。フルフルっと綺麗な画面で幸せな日常が丁寧に描かれてるのはいい。でもちょっとずつ長い…

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フルヴィル伯爵が巨漢じゃなくてナヨ眼鏡になってたのが気になったけどいい映画だった

酷い裏切りにあいながら絶望の中、必死で生きていく主人公。
わずかな光である息子にしがみついてしまう気持ちも何となくだけど分かる。
きっと疑った時もあるだろう。
クリスマスに何という映画を見ているのだ…

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原作は学生の頃に読んだけどうっすらとしか覚えてなくて、こんなに厳しい一生だったかとあらためて衝撃をうけた。
たぶん若い頃とは感覚が変わってるからだろう。

ひとは変わらない。
ジュリアンもポールも変…

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女の一生って検索しただけ作品数の多さにびっくり!それだけ映画やお芝居に取り入れられやすいのね。モーパッサんの名作、本は読んでなかったがこんな内容だったとは・・。まさしく古典。時代を感じさせる。最後ま…

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 モーパッサンの原作は読んだことない。けど面白いなぁと思ったのがヒロインが全然スクリーンの観客の方を向かない(たぶん作り手の意図的演出)。上映時間のほとんどであっちの方向を向いててこっちはヒロインの…

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貴族の娘ジャンヌは子爵ジュリアンと17歳で結婚、夫は彼女の乳姉妹ロザリを身ごもらせ友人夫妻の妻とも関係を持ち殺される。最初は2人の間には愛があり愛しそうにジュリアンの顔や髪を触るジャンヌの顔は幸せに…

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最初の方のセリフは文学的でワクワクしたけど、段々と日常にかき消されてく感じ。

典型的な愛されたい女。
相手に期待ばかりして、裏切られての繰り返し。孫娘引き取ってからも、ジャンヌはまた同じこと繰り返…

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