スターリンの死によって引き起こされるソビエト連邦の権力闘争を描くブラックコメディ。
字幕版で見たのだが、翻訳字幕にメリハリがなくあらすじを読まされているかのような渇いた翻訳であった。
さらに聞き取…
あたし全然歴史しらなくて恥ずかしい!
スターリンの死とその後の顛末をシュールかつコミカルに描いた政治史群像劇。
俳優たちの演技がまるで演技に一度たりとも感じなかったので、ソビエトの歴史を何も知らず…
このレビューはネタバレを含みます
ブラックコメディ。
ロシア歴史の暗い部分を垣間見る映画。
人命が軽い。
スティーブブシェミ、やっぱり目を引く俳優だなぁ。
ジェイソンアイザックスの何もしてなくても歴戦の猛者オーラ漂う軍人かっこよかっ…
ソ連の独裁者スターリンが亡くなった後の共産党内権力闘争を描いた作品。これは邦題がピッタリ。狂騒曲の通り、ベリヤとフルシチョフの寝首を掻き合いをコミカルに描いたドタバタ劇。これだけの国家を牛耳る権力が…
>>続きを読む史実かどうかはさておき、スターリン死去後の指導者達の醜い後継者争いが見られる。
国に従わないもの、不都合なものはとにかく逮捕し、拷問の末処刑する。挙げ句の果てには自分達の秘密を握られたからと、一致…
コミカルに楽しく描いているなぁと思いました。
こういう題材を楽しげに描くと歴史も学びやすいですね。間違った方向に覚えてしまいますかね…。
やっていることはとても残酷で、最悪なことばかりだったので…。…
セルゲイ・ロズニツァの『国葬』とセットで見ると面白いと思う。
委員会幹部たちが、スターリンの前では処刑を恐れギャグで機嫌を取ろうとしたり、死後もしょうもない小競り合いを延々と続けるさまは滑稽。…
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