まず…カラーのキャグニーを初めてみたので髪の毛の色こんなに綺麗だったの!とめちゃくちゃときめいた。
結論:キャグニーはいくつになってもかっこいい。白黒でもカラーでもかっこいい。
満足の一本でした。ア…
屈折した若者が父親代わりの大人に反抗して最後は死ぬ、というところがニコラスレイだなぁ、と。最後の変な廃墟が舞台になるのも彼らしい。ストーリー展開はさほど面白くはないなだけど、ニコラスレイの味わいに触…
>>続きを読む1954年 アメリカ🇺🇸 監督はニコラス・レイ理由なき反抗の監督だ。
ジェームズ・ギャグニーの映画を初めて観た。彼はギャング映画スターとして有名で、名前は知っていたが、顔はよく知らなかった。
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集団心理を戒める姿勢は『オクラホマキッド』に少し似てる。ジェームズ・ギャグニーって個性的な体形だから観た作品は記憶に残りやすい。
幼い頃に両親を亡くした青年デイヴィーに何かと目をかけていましたが、…
無実の罪で服役していた男と息子ほど年の離れた一人の青年の交流を描いた1955年の西部劇。
西部劇3連荘ですw
やはり映画はシナリオだなぁ(何度でも言います)と思わせる良作だった。
大きなエピソー…
BSプレミアムシネマの録画
ヴィスタビジョン、テクニカラーの映像が美しく、壮大な風景と綺麗な馬がたくさん見れてそれだけでも結構満足😸しかしそこはニコラス・レイ監督なのでドラマもしっかり見せる。
ジ…
デイヴィの過去を思えば、金を持って町を離れたかっただろう
しかし、保安官のマットには、当然、許すことはできなかった
信頼してくれたマットを裏切り続けていながら、咄嗟にマットの命を助けたデイヴィは哀れ…
列車強盗に間違えられた流れ者のマット・ダウ(ジェームズ・キャグニー)と若い男のデイビー(ジョン・デレク)との師弟関係での交流と別離を描いた西部劇。
前半の岩山と河川や山間を走る鉄道、後半の砂漠や荒野…
1954年。アメリカ映画。西部劇。
監督、ニコラス・レイ。
脚本、ウィンストン・ミラー。
キャスト、ジェームズ・ギャグニー、ジョン・デレク、アーネスト・ボーグナイン他。
やっぱり、ホンが面白いと…