過去に色々あった主人公が若者を更生させようとしたり街に正義を取り戻そうとしたり頑張るがなかなか上手く行かない話。義父に娘さんくださいっていうシーンが、くださいという言葉が一言もなくてめちゃめちゃオシ…
>>続きを読むマディソンの町で、強盗団と間違われて逮捕されたマット、旅の途中で知り合ったディヴィは重症をおう。その後、町長から謝罪を受け保安官の職を与えられたマットの西部劇。ディヴィを死んだ息子に重ねて、一人立ち…
>>続きを読む西部劇によく見られる関係性であると思うが、熟練した銃の腕を持つ老いた男と、それの弟子にあたるような若者、そして彼等を支える女性。老いた男はやがてその使命を若者に譲り渡すことになる。というのはよくある…
>>続きを読む正義感の強い保安官のお話。タイトルとストーリーがミスマッチのような。
冤罪で6年間投獄された男が、旅の途中で若者に会い意気投合。街に向かう途中で列車強盗に間違えられ怪我をする。街の人は情け無い保安…
正義漢も悪役もどちらも似合う男、ジェームズ・キャグニーだからこそ説得力のある「元ワルだが真っ当な存在であろうとする」男を描いた西部劇。街を襲う無法者、ネイティブアメリカンとの関係など西部劇に欠かせな…
>>続きを読むこれは面白い
西部劇初心者にもおすすめできる作品だ
ジェームズギャグニーが出てくるから、悪役だろうと思い込んでいたが、まさかの人格者だった
ジェームズは池で馬を休ませていたところ、後ろから近づいて…
【烏合の衆】
BS録画にて。
列車を狙う強盗と間違えられた男が、やはりそのために重傷を負った町の若者を看護して町に住みつき、やがて保安官に。
その後の展開には典型的な部分とちょっと意外な部分と…
ジェームズ・キャグニーが正義感の強い保安官役を演る西部劇。
彼は体型が日本人に近くてあまり脚が長くなく保安官としての威圧感にはやや欠ける。
また背も低く※てヒロインより約1センチ位負けているのではな…
『追われる男』Run for Cover 1955
監督ニコラス・レイが「理由なき反抗」と同じ年に撮影した西部劇。
ジェイムス・キャグニー演ずる壮年の西部男マット・ドウは山の中で若者デイビー・ビ…