このレビューはネタバレを含みます
あまりにも有名なタイトル
昔好きだった本もこのパロディで
「パリの空の下オムレツのにおいは流れる」
ピアフの歌で耳馴染んだ「パリの空の下」
それらの本家本元をようやく観た
さすがに画面は美…
有名な曲のようにロマンチックなお話かと思っていたのに…かなり衝撃的なある一日の群像劇だった。でも斬新でおもしろかった。
天の神の語りで始まるパリの俯瞰。神の目に映るパリは、そうか、これはすでに戦後の…
『フランス式十戒』みたいに運命の声が繋ぐパリの人々のとある1日の物語
50年代モノクロ群像劇 from フランス☆
レイチェルさんオススメ有難うございます(*‘ω‘ *)
様々な人が日常を送りな…
これぞ群像劇!セーヌ川のほとりで暮らす人々の営みをまるでセーヌの流れそのままにリレー形式で映し出す人間讃歌。まさしくパリ自体が生き物のようで、善も悪も涙と笑いで歌い飛ばすパリの優しくおおらかな生命力…
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子供は好き? 大きくならなければ"
パリで暮らす人たちの日常を映す群像劇だけど、しっかり最後はほっこりするし各地で散らばってた劇がつながってくから劇映画としても面白い!!
ただ!遅い!!ドキュメ…
私にとってパリの空の下は明るいイメージだったが、この映画にはどちらかというと暗い雲が立ち込めていた。
2組の恋人同士を軸に、少女、貧困層の老婆、労働者、モデル、医者、殺人鬼などなど、登場人物は多い…
素晴らしかった!
パリのある一日。田舎から幼馴染の元へ出て来た女性。美しいモデルの幼馴染。彼女の恋人で医者のインターンの試験に再度挑む男性。
また、たくさんの猫を溺愛する貧しい老婆。近所の八百屋…
ジュリアン・デュヴィヴィエ
の観る
巴里のある一日を描いた群像
ドラマ。様々な境遇の人の生活
が並行しやがて交錯する話
30年代からの巨匠と言われてる監督の
中でデュヴィヴィエは良くも悪くも無難…
元日から恐ろしい警戒音が鳴り、お屠蘇気分も吹っ飛んでしまいましたね。(飲んでませんが、)
先は分かりませんが、今年も映画にチカラを貰いながら、「PERFCT DAYS」の平山さんのように、日々を懸命…
昔のパリってこんな感じかぁ。
と感心しながら見た。ナレーションが目立っていて、けっこう皮肉なことを言う。パリの空担当の神様が人々を見下ろして話している感じ。昔、手塚治虫の漫画にあんな感じのありました…